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左利きを目指して

左利きを目指して:はじめに

感性豊かな右脳型人間に憧れ、左利きを日々目指しています。
左手も使えるようになれば、左手を扱う脳の部分が成長して能力アップに繋がるに違いない、と考えています。あと、左手が使えれば、単純にカッコいい!はず。




img by Mike

上記の写真は、脳の対応領域を模式的に反映させた「ペンフィールドのホムンクルス」と言われる人形だそうです。
手を使うと脳みそが沢山刺激されるということですね!!!

それでわ今回は、左利きを目指しての体験記をまとめていきます。

左利きを目指して:難易度まとめ

かれこれ、左利きを目指して(途中目指すことを忘れていた!時期を含めて)20年間ほどになります。その間に気づいた左利き難しさをランキング形式でまとめていきます!

難しさ ★

  • 掃除機を動かす
  • 歯を磨く
  • 髭を剃る

難しさ ★★

  • ハサミを使う
  • おトイレでお尻を拭く
  • マウスを操作する
  • 絵を描く

難しさ ★★★

  • 投げる
  • 箸を使う
  • 文字を書く

左利きを目指して:難易度 ★

  • 掃除機を動かす
    ウチの掃除機はDysonです。ですので、ちょっと重い&デカいのですが、吸引力は抜群です!。で、これを左手で動かしています。ほとんど左手というよりも左腕の運動なのですが、数カ月程度で違和感なく動かせるようになりました!

  • 歯を磨く
    いつも右手で動かしている歯ブラシを左手に持ち替えて動かしてみます。最初はなかなか思うように動かせませんが、これも数カ月程度で慣れてきました。掃除機を動かすよりかは難しいかもしれませんが、歯を磨く動作も左手というよりは左腕の運動に近いように思いますので、難易度的には★1つです。

  • 髭を剃る
    髭を剃るのも、難しさ的には★1つです。ひょっとしたら、掃除機を動かす、歯を磨くよりも簡単かもしれませんが、失敗したら肌を痛める恐れがある為、勇気が必要という意味では無視できない存在です。

左利きを目指して:難易度 ★★

  • ハサミを使う
    普段、普通の(右利き用の)ハサミをそのまま左手に持ち替えて使っています。しかし、これも髭をそるのと同じようにケガをしないように扱い注意です。また、頻繁にハサミを使う機会がそれほどないため、なかなか上達も難しく難易度★2つとさせて頂きました。

  • おトイレでお尻を拭く
    おトイレでお尻を拭くことにチャレンジです。これは、難しくないと思います。すぐ出来るようになります、きっと。
    でも、おトイレで精神的にほっと一息ついた後に、左利きのトレーニングをしようと思い立つ強い意志が必要です!。よってトレーニング自体がなかなか進まず、という意味で難易度的には★2つにしてみました。

  • マウスを操作する
    掃除機を動かすことが、数カ月程度で違和感なくできるようになることに比べらたら、マウスを違和感なく左手で動かせるようになるには、1年程度掛かりました。パソコンは良く触るほうだと思いますので、あまりパソコンを使わないよ!という方は、もう少し掛かるかもしれません。
    また、同じパソコンでもマウスパッドになると、難易度的には少し上がって★2つ半ぐらいでしょうか。なかなか思うように使えるようになりません。

  • 絵を描く
    難易度★2つの最後は、絵を描くことです。文字を書くことに比べたら簡単だと思いますので、難易度は★2つとさせて頂きました。ある程度、ペンを持つ左手を固定した状態で左腕を動かすことにより、違和感なく線を引くことはできるようになりました。しかし、ペン先で濃淡をつけるような繊細な動きをさせようと思うと1年単位で訓練が必要になってくるでしょう。

左利きを目指して:難易度 ★★★

  • 難易度★3つのトップバッターは、投げる!です。普段の投げる動作といえば、ティッシュペーパーをゴミ箱になげる!程度です。ティッシュペーバー程度であれば簡単ですが、ボールを投げることなどを考えると、腕と繊細な手先の動きが必要になってくるはず!という思いで★3つにさせて頂きました!

  • 箸を使う
    次に、真面目に難易度★3つに相応しいものとしては、箸を使うです!。箸使いは、数年左手で箸を持って食べていますが、未だに右手のように違和感なく動かせるという感覚には至っておりません。また、左手で箸を持ってトレーニングすると、食べ方が汚くなるというデメリットも存在します!
    思い起こせば、小さい頃はイキナリ箸を使わずにスプーンやフォークからでしたね。
    箸を左手に持ち替えてトレーニングしていた当初は、特にラーメンやうどんなどの麺類を掴むのに苦労しました!!!

  • 文字を書く
    難易度★3つの最後は、文字を書く!です。これが違和感なく左手で出来るようになれば、左利きを宣言してもよいでしょう!!! 箸を左手で使うことは数年ほど行っていれば、違和感はありますが、ほぼ苦しくなくできます。しかし、文字を左手で書くと未だにちょっと苦しい感じです。特に社会人になってしまうと、ペン自体を持つ機会も減ってしまいますしね!!
    よって、最高難易度は文字を書くです!

左利きを目指して:まとめ

最後までお読み頂きありがとうございました。普段何気なく行っている左利きトレーニングに関して思い付きで書いてみましたが、意外と熱く語ってしまいました笑。
ラーメン屋さんなどで左利きの人を見ているとコショウやニンニク、豆板醤などの調味料を入れて巧みにクリエイティブ的に食べていらっしゃる方が多いように見えます。
先日は、電車の中で立ちながらワードパズルを解いている左利きの人を発見しました!
そんなこんなで、左手を使っていれば能力開発されているはず、と信じつつ今日も左手のトレーニングを行っていきます。

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